色々な役目

若い時は思いもしなかったが、人はそれぞれ役目があり、それは一人一人違うんだ、ということをこの年になって納得できるようになった。単純に考えると、家庭での父の役割、母の役割、子供の役割になるが、実際にはもっと複雑で、個人から見て目標になる人、合わせ鏡のように似ていて自分の欠点に気づかされる人、反面教師になる人と必ずどの場面にもいたように思う。一般に考える役割とは違う。むしろ今の日本は固定観念的な役割から離れた方がより柔軟な社会になると思う。

例えば学校でも教師だと思うからモンスターparents が出てくる訳で、そういう役割をはずして学校を出たての若人と見れば先生としても育ってもらおう、という意識も生まれてくるだろう。家庭でも旦那がナンダ(回文)という意識が出てくれば。。。オット失礼。ここまでにします。

 

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