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気功に関するお金の話

ヒーリングもクラスの費用も「随分安いですね」とよく言われます。安く設定したから安いのですが、それは自信のなさからそのようにしたのではありません。一つはカネ、カネ、カネの時代にchallenge(挑戦)しようと思ったから、もう一つはこれで「手に職」[気功は手で行うものなので文字通り手に職です(#^.^#)]がある人を増やしたいと思ったからです。いずれは生活困難者の方にも教えていきたいし、気功ヒーリングを試してみたい、病を抱えている方にも低料金で施行していきたいです。

もう咲いた、チューリップ

もう咲いた、チューリップ

中にはこれを職業にしたい、と思う人も出てくるかもしれません。人のための職業、というポイントを押さえていれば自分で価格を設定してもいいでしょう。ただその動機だけは決して間違えてほしくないので、できたら副業、もしくは経済的に余裕がある時にした方が、いいヒーリングができると思います。私は20年で積み上げた自分の技術を皆様に公開してます。技術のノウハウを受け取った方達も、何か発見したら自分だけのものにしないで公開し競争ではなくて切磋琢磨していければ、と願います。

花粉症

気功は勿論万能ではない。まずウイルスとか風の菌を殺すことはできない。ただ症状が軽くなり、良く眠ることができるようになった例はある。あと子供のアトピーは改善できたが、漆によるかぶれには効果がなかった。また私自身も長年悩んできた花粉症も気功で一時良くなったけれど、黄砂が混じるようになったら又後戻りしたような感がある。気功で軽減できるが何しろ相手は大気の中に潜み、四六時中攻撃なので漢方薬や抗ヒスタミン剤の入った薬を飲んだ方が早い。まだしたことはないが、あまりひどくなったら自分で自分を遠隔で気功するしかないと思っている。(笑)

娘の様に可愛がっているチェコちゃんとタペさん

娘の様に可愛がっているチェコちゃんとタペさん

気功教室の皆さんには、まず気功の基本をきちんと習得して頂きたい。その上で自分の得意分野を作って欲しい。上記には「気功の不得意な分野」を書いたがそれはmy気功であって「皆さんの気功」ではない。人格が各々違うように気の質も違うと思う。何故私が気功師になったかと言うと、人のために自分を活かせる場所があると確信できたから。西洋医学から落ちこぼれたような方も沢山みてきた。言ってしまえば私の「不得分野」は皆さんのチャンスでもある。でも基本はしっかりとマスターしてください。20年積み上げてきたものを伝授しますので、しっかり受け取ってくださいね。基本をしっかりすることがどんな分野でも一番の早道です。

 

映画と気功の話

着物仲間の一人が「レ・ミゼラブル」は面白い、と教えてくれたので、忙しい中思い切って行ってきた。すると館内でカード会社の方に呼び止められ、カードを契約すると映画の券を一枚くれるという。一度使えば年会費は無料と言うので、悪い話ではないと思い契約。無料で見てしまった。何というラッキー。ついでにその方に気功の宣伝も出来て二重にラッキーだった。水曜日は女性デーと思っていたが、今はもうないそうな。(土、日の夫婦か夫婦らしき人達、どちらかが50才以上の割引はまだある。)

映画はセリフが皆歌になっているけれど、ほとんど英語なのでリスニングの練習したい人にもお薦め。肝心の内容はただもう感激。単純な完全懲悪でもなく、「人を許す」ということはどういうことか、この世で正しく生きるとはどういうことかを考えさせてくれる。子役の才能も光っていた。

駅の生花。素敵なセンスだと思う。

駅の生花。素敵なセンスだと思う。

今日は気功的にも(?)嬉しいことがあった。母の所に行く途中のお店で働いている女性に、気功教室の話をして「来ませんか?」と声をかけていたのだけれど今日、OKの返事を頂いた。これでめでたく七人になった。責任重大。まだ返事を貰ってない男性が一人、来ると言って大怪我をしてしまった女性が一人。どんなに少人数でもやるしかない、と覚悟していたのでもう十分だがチラシがまだあるので、後五人程は募集の予定。

 

セルフヒーリング

self-healing(セルフヒーリング)という言葉があるかどうか知らないけれど(多分ない)、昨日気功で自分をヒーリングした。(せざるを得なかった)夕食にかかる前、冷蔵庫に買ってあった、醸成して真っ黒くなったにんにくを二粒食べたら、強かったのか途端に気持ち悪くなり、立っていられない程になってしまった。とりあえず胃にだけ気功して何とかつくった。何故だか喉まで痛くなり、次の日も出かける用事があったので、これはまずいと思い、久し振りに真面目に我が身に気功を施し、道具に夜通し働いてもらった。

駅の風景

駅の風景

次の日、つまり今日、気分は良くなったものの一日中眠くて、打ち合わせから帰ってほとんど横になっていた。水曜日は映画が女性デーで、友達から勧められた「レ・ミゼラブル」でも見ようかと思っていたけれど睡魔には勝てなかった。気功ヒーリングを受けた方が気持ちよさそうに寝てしまうことがよくあったが、これだったんだと始めてわかった。先週の金曜日から忙しく、休む暇がなかったので溜まった疲れも一緒にどっと出たのかもしれない。今は爽やか。気功ができてよかったです。

太陽からエネルギーを

「太陽からエネルギーを」と書くと、何も目新しい話ではないと思うでしょうけれど、実はとても目新しい話で体内に太陽エネルギーを取り入れる、という話なのです。今日、外で昭島教室で始めてやりました。本当は朝8時位までの太陽がパワフルでいいのですが、時間的に無理で10時頃行いました。

二段階あり、二段階目は太陽に感謝と共に行うので、前で手を合わせて頂くのだけれど、外から見たら変な宗教団体のように見えるだろう、とちょっとどきどき。昭島の方はいい方達で見て見ぬふりをして通り過ぎてくれました。これをするとまず目の前が明るく感じられ(目は閉じています)それから今度は白い光を感じるようになります。その通りに言った方がいたので、私の感じ方は間違いではなかった、とかえって確認できました。次の段階は体に太陽のエネルギーが入ってくることを明確に感じます。

バレリーナの様な夕暮れの松

バレリーナの様な夕暮れの松

今日はまだ一回目だし、まだ冬の太陽なので、そこまでは無理だったかなと思います。これは私の気功の言わば「売り」の一つで、オリジナルのものです。教室にきちんと来て下さった方にのみお教えしています。太陽がなくならない限り、一生役に立つ気功です。教室にきて太陽エネルギーを取り込みましょう。(と露骨な宣伝でした。お休みなさい)

たまには気功の話

4月から立ち上げる国立教室、女性の方が二人増えて、全部で六人になった。これは確定した人数で、まだ女性で三人、男性で二人はっきりしてないので、ピアノを借りて三時間弾く可能性はまずなくなった。(笑)12人か14人を定員にしようと考えていたのだけれど、丁寧にしようと思ったらやっぱり12人がいいところかな。あまり手を広げて断るよりいいので、ビラはあちこちには置いていない。

バリの夜景

バリの夜景

気功を本格的にしよう、と思ってから既に二年たってしまった。最近ヒーリングも適当に入り、やっと「仕事」らしくなってきた。これからはヒーリングを受けた方のコメントも載せたいのだけれど、楽しくお話しながら気功しているうちにコメントを頂きたい、と言うことをすっかり忘れてしまう。まだまだプロ意識がないのかも。宣伝というよりも、同じように困っている方に伝えて欲しいためなので、これからは忘れないようにしなくては。

ここまで来るだけでも、色々な方にお世話になった。精神的に支え導いて下さった方もいる。まだまだ始めの一歩だけれども、誠実に仕事をすることで、感謝の気持ちとしたい。

なかなかいい一日

今日は本当に久し振りに、電車に乗ってどこかに行く用事がない日だった。嬉しいな、嬉しいなと思っていたら、国立気功教室に行きましょう、と言ってくれる人が男女一人ずつ現れて、これで五人になった。行きたいけど予定がまだわからない、という方がお二人。習いたいと言っていたのにまだ声をかけてない方達が四、五人いる。12人定員、飛び込み二人まで、と考えているのでチラシはとりあえず2月中頃から様子を見ながら配ることにした。

私の好きな冬景色

私の好きな冬景色

責任重大。教える方はたった一人なので、言い逃れはできない。勿論、家元にも教祖にもなるつもりはない。それどころかグループは作っても組織も作らない。組織を作ると何よりも組織の方が大事になってしまうことがあるから。一人一人が使える気を出し、できたら自分の居場所で周り、地域に気功を通して貢献してほしい。そして目に見えない世界にも興味をもってほしい。この初心は絶対に変えない。

4月からの国立教室に向けて

とりあえず国立教室の日を四月から第二、第四で抑えようかと思っている。(詳しくはWhat’s New のページが後日このページでも)美容室のお兄さん二人にお知らせに行き、気持ちよく了承して下さった。これでスタジオで三時間一人でピアノを弾く可能性はなくなった。(残念?)12人がmax. ピアノを設置しなければ後二人位は増やしてもいいけれど個人指導も入るのでそれ以上は無理。

好きな景色(昭和記念公園)

好きな景色(昭和記念公園)

あとは生徒募集の努力だけ。若い方にも主婦の方にも、retireして「時間」という資産を持っている方にもどんどん覚えて頂きたい。でもどちらかと言うと今は「少数精鋭」で行きたいので教室としては昭島と国立のみ。あとは企業も考えている。昭島の方、今回国立に来て頂く方は第一期生になるので私も力がはいり、生徒の方も何かとお得だと思います。

 

助けてくれる人達

気功で人の役にたてないか、と考え始めてからかえって色々な人達に助けて頂いている。ボーナスを破格にくれる外資系企業に勤めていた頃は、不思議なことに、「助けてもらっている」という感覚は全くなかった。可愛がってくれる方はいた。楽しい仲間もいた。でも仕事が遅れて次に回す所に迷惑がかかる、ということが起きないようにするのが精一杯だった。

これも冬木立

これも冬木立

今はマニュアルがなく手探りなので、smoothにstraightというわけにはいかないが乗り越えられない壁のところで不思議とhelpが入る。周囲の愛にも感謝だし、大きな導きも同時に感じる。あとは私がこつこつ、ひたひた、ねちねちと頑張るだけ。なんか怖い文章になってきたので、もう寝ます。お休みなさい。

さー、いよいよ本腰を

午後、この前行ったスタジオにもう一度行って、仮予約を四月火曜日の午前で二回入れてきた。On second thought, いつも午前ではなくて午後とか夕方(三時から五時半)も入れた方が色々な方が来られるかもしれない、とか曜日もいつも火曜日でなくていいかな、とまだまだ定まらない。

勝手にメディアライブラリに入っていた写真

勝手にメディアライブラリに入っていた写真

三人位は「行くよ」と言ってくれてはいるものの蓋を開けてみたら、どなたもいらっしゃらなかったという事態も考えられる。そこで思い切ってピアノをそこで借りることにした。ピアノは何時間弾いていてもあきない。私の好きなベヒシュタインではないけれどグランドピアノなのでいいことにしよう。月3.5から6万円の家賃を払わなければ気功する場所が確保できないか、と悩んでいたことを考えると、このくらいはなんとかなるさー。(多分)