アメリカからのお客様(1)

4月6日から12日まで、アメリカから来た甥夫婦につきあって過ごした。私は「できるわけないじゃん」と言いつつ、その場になったら全力投球する癖があるようで、日本にいるたった一人の叔母(=私)を頼ってきた甥夫婦を案内しまくったのでした。二日ずつ東京、箱根、大阪を計画し、帰ってきた次の日は親戚15人とbaby一人(孫)が集まってのパーティー。案内とはいうものの、若い人達と遊び回ったので疲れなかったのか、でも一日中ほぼ歩いたり移動したりの連続。花粉症の時期にこんな体力、どこにあったのだろうと不思議になった。お金もかなり使ったけれど、タイミングよく三男が就職したので、なんとか回った。人のためにする時は何か別の力が働いて、助けてくれているような気がする。

仮家崎さんのいけたお花

仮家崎さんのいけたお花

今回案内したところを外国からお客様を迎える方のためにも記しておこうと思う。今日は東京編、一日目。施設の母のところに行き、桜や菜の花、彫刻家の家の外に置いてある彫刻を見ながら一緒に散歩。その後は母と別れて小金井公園の江戸東京たてもの園へ。桜もまだとても綺麗で、又たてもの園も以前とは違い内部に入れる建物が増え、素敵な喫茶店もあり(素敵なだけに少々お高い)竹馬のような昔の遊具でも遊べて楽しい一日だった。夜は回転寿司を経験してもらう。この日はお天気も良かった。明日は二日目のお話。

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