まさかの仙台

札幌の続きで、一度東京に帰って気功教室とピアノのリハーサルをこなしてから、仙台に向かった。観光らしい観光はしていないので、東京に帰る日に「びゅうばす(何故か平仮名)定義と秋保・作並号」という観光バスに乗った。正直、全く期待していなかった。なにしろお値段も4千円以下とお安かった。

曼珠沙華が盛りだった。

曼珠沙華が盛りだった。

ところがこれが、今時珍しく採算度外視のような旅行で、参加した方たちで、「これはお得だった」と喜び合った。お寺二つ、ニッカウイスキー仙台工場、滝めぐりと普通だったら行かない所も連れて行ってもらい、お天気も雨が降るはずが、一番始めに訪れた「定義如来西方寺」を出た後は段々と良くなり、遂に秋晴れになってしまった。郷土料理の昼食、アルコールの試飲、おやつに「竹豆腐」と「さいちのおはぎ」と食べる方も大満足。桜、紅葉の季節は凄く綺麗だそうで、I want to strongly recomment you to take this tour. 皆さんも仙台に行った時は是非利用してください。

ここで訪れた「慈眼寺」との出会いは今の私にとって、大切な意味を持った。その話は又明日。(12時を過ぎてしまったので、寝て起きてから)

 

 

 

 

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