二日前と同題(その3)

もう、先週のこと、午前中に事業主向けの営業の人から電話が何回かかかってきて、少しいらいらしていた。(電話帳にKIRAKUを載せてから、よくかかってくる。)夕方も外出の用意をしていると携帯がなった。見ると「非通知」。アメリカの姉からのこともあるのでとにかく出た。「日本のブリーフさんですか?」と言われ、咄嗟に下着の会社にかけ間違えたのだろう、と思い、「いいえ、違います。」ときっぱりと言った。「え?日本のブリーフさんじゃないんですか?」と又言うので、変態かも!!!と思い、きつい調子で「違います!」と言い電話を切った。又すぐかかってきたので、取らないで切った。

夏の風物詩

夏の風物詩

一分程して、又かかってきた。ところが今度は「非通知」の画面が何だか意味ありげに見えた。よし、対決してやろう、と思って「はい、もしもし」と、取ると「日本のブリーフさんじゃないですか?こちら○○という番組の○○ですが」と言われ、始めて、ラジオネームを「日本のブリーズ(breeze・そよ風)」で投稿していたことを思い出した。「わっ、すみません。日本のブリーフに聞こえたものですから。」と慌てて言い訳をすると、「いたずら電話だと思ったのですね。」「あっ、はい、そうです。」そこで、スタジオの大爆笑が聞こえた。「自分でも間違いやすい名前をつけたのはあなたですよね。」と言われ、「あー、はい、そうです。」と言うと、又大爆笑。その後の会話は(その1)と(その2)に書いた。

前に投稿して、何となく先々週と先週はかかってきそうな気がして気をつけていたのだが、その日は出かける直前で全く意識に無かった。しかも先月から体格のいい三男に「パンツ買っておいて。」を言われ、気になっていたので、ブリーフと聞こえた途端、デカパンをイメージしてしまった。大失敗の後の会話、放送されるのかしら。とりあえずっこの前の放送ではなかった。

でも私にとって大事なことは、お話して頂いたこと、と仕事に対するアドヴァイスを頂き、励まされたこと。これ以上望むのは「控」だろう。余分な時間も含めて、大切な時間を私のために割いて下さったことに感謝して、御礼を申し上げたい。              ,

 なお、ラジオネームは「日本のブリーズ」から「着物美人、かも」に改めることにした。

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