日別アーカイブ: 2014年6月17日

この話の行き先は?

気功の教室とヒーリングの仕事を始めて思ったこと。思っていることとやってみることは大変な違いがある。特に始めの一歩を踏み出すには勇気がいる。ヒーリングはある程度なれていたけれど、クラス運営は手探り状態。何人もの方がよく付き合ってくれたと思う。

我が家の憩いの場所兼ヒーリングスペース

我が家の憩いの場所兼ヒーリングスペース

最近見た新聞の記事に、これからもロボットがどんどん人の仕事をとっていくだろう、というようなことが書かれていた。ただでさえ仕事が少ないのに、これ以上減って庶民はどう暮らしていけばいいのだろう?

人間は「衣食住」、特に食さえあれば何とか生きていける。お米や野菜の作り方がわかり、魚や獣の獲り方を知っていれば生きながらえることができるだろう。気功を知っていればある程度のヒーリングは自分でできる。いや、人のヒーリングもできれば食べ物くらい恵んでもらえるかもしれない。

これから確実に庶民の生活は苦しくなる。また職業も見つけにくい時代になる。今はとてもリーズナブルに気功を教えているが、私も庶民なのでやむなく値上げすることになるかもしれない。興味ある方は早めに我が気功教室を訪れてください。って結局宣伝?