今の思い

前回のブログで、何もできない弱い立場と書いたけれど、もし何かできる立場であれば、正直物凄くしんどいと思う。それだけ責任が重くなるから。という感性が正常だと思うのだけれど、どうも実際に世を動かせる立場にある人たちは、そういう風には思わないらしい。

私には、火の手が周りから迫っているのに何も気が付かないで、自分たちだけの世界にとらわれている人達のように見える。もしかしたら日本人全体が、私も含めて、そんな状態かもしれない。テレビは深刻な問題は避けているようにみえる。辛くても、まず現実を直視しなければ。

愛の反対は無関心というけれど、明らかに大変な世になってきているのに、何かあっても「なかった」ことにしたり、苦しんでいる人のことを見ないことが、若い人の自殺の上昇につながっているのではないのか?

ニュースの中でも虐待死は、胃が痛くなるほど聞きたくないニュースだ。ある程度の年齢になれば対抗できるけれど、そしてあの女の子は健気に闘ったけれど、結局親に殺されてしまった。私は全く福祉に関しては素人なので、何かできるとは思わないけれど、虐待防止の種くらいはまきたい。

これは可愛いですが、ハロウィンはケルト人の悪魔崇拝のための生贄の儀式だそうです。怖いです。

(自分で言うと自慢に聞こえるかもしれないが)アメリカに行った時、「日本人らしからぬ大胆さ」を次男から褒められ(?)実行力は昔から折り紙つき、後、自分の損得を考えないで良く「割を食う」ことがある一種の頭の悪さ、これらが資質として備わっているようなので、これらを武器(?)に気功も手放さず、社会貢献していこうと思う。

スピリチュアリズムを勉強して、「天は見てござる」と本当に思えるようになった。ご先祖様、守護霊を通してつながってくださることがある高級霊の方々、こうご期待!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください