人生の点と線(2)

ここからは又、スピリチュアリズムの知識だが、最後の点=死の時点の霊格で、波長の法則であの世に平行移動する。私的表現では縦軸の同じ座標に平行移動する。そこでは、同じ波長を持った者が集まっているので、あの世で住みやすいか住みにくいかは、それこそあなた次第、ということになる。

遂に掲載する写真が尽きた。母の大きな目が好きで四角い輪郭は嫌いだったが、目は似なくて、輪郭だけ似てしまった。

遂に掲載する写真が尽きた。母の大きな目が好きで四角い輪郭は嫌いだったが、目は似なくて、輪郭だけ似てしまった。

それでは散々悪いことをしておいて、最後だけ悟りを開いて霊格を上げればいいかというと、どうも、そうは問屋がおろさないわけで(古い表現だけれど、他に言い換えできない)あの世でじっくりしなければいけないことは、この世で生きた自分の軌跡をしっかり検証することらしい。つまり、それを行なった動機と共に自分で描いた線を見つめ、反省しなければいけないようだ。その時には「しまった。せっかく霊格を高めるために生まれたのに、やってしまった。勿体無い事をした」という忸怩たる思いもするという。

そういうことがない様に、今からでもできたら一直線に、縦軸の上を目指したい。もう人生の2/3は過ぎてしまったので、少々あせる思いがあるが、なんだか闇が段々濃くなってきた世の中。この中でしっかりと、ともし火となり、霊格向上を願う人達と周りを照らしながら上を目指そうと考えている。

追記:人生の点と線(1)(2)は、あくまで自分が今まで学んできたものを基に「私はこう考    える」ということを書いたもので、絶対的なものではありません。もし、間違ってい     た、という所がわかれば、今後訂正いたします。あしからずご了承ください。

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