私事ですが。。。孫登場

私事ですが、3月25日(火)午前7時9分、初孫が生まれた。15日予定日だったけれど初めての子は延びると思っていたし、次男が予定日を過ぎること15日目で生まれてきたので、心配はしてなかったが、さすが一週間をすぎると気になり始め、ご先祖様や神様仏様に「困った時の神頼み」をしたのだった。

前日の明け方から陣痛が始まり、「順調にいって明日の明け方くらい」と言われたので朝病院に6時40分頃着いたら、30分もしないで元気な産声を聞かせてくれた。女の子です。

桃の季節に誕生

桃の季節に誕生

向こうのお母様がついてくださったので、処置が終わるまで待合室にいて7時半過ぎに部屋に入ったのだけれど、驚いたことに、生まれたばかりの赤ちゃんは目を開け私を見て微笑んだ!!!「えっ!」とびっくりしている間も新生児は部屋にいる人全員に目を合わせ、泣きもしないで笑いかけている。

顔立ちもえらくしっかりしている。少々のことでは驚かなくなった古強者(私)もただただ驚いて、圧倒されて帰ってきた。写メールを親戚に送り、親しい人にも見ていただき「何、このカメラ目線」とか「生まれて一週間というのならまだわかるけれど」という言葉を頂いた。

ところが、次の日に面会に行ったらなんと普通の新生児になっていて、顔の半分を口にして(要するに大口開けて)顔を真っ赤にして泣いている。抱くと「何でおっぱいくれないのかな」という感じで泣き止んで目を開け、ちらっとこちらを見る様子はなかなか大人びているけれど、昨日の様子とは全く違う。この日はママの回復力のほうに驚かされて、このママなら大丈夫と安心して帰ってきた。

以上のことを千葉にいる次男に報告したら、15日も遅れて散々心配させたことも忘れて、「ふんふん、やっぱり孫は誰でも可愛いんだな。」とクールに言った。フン!どうせバババカですよ。

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