気功クラスの反省

国立で今年最後の気功クラスを行なった。国立は八王子や浦和から来て下さっている方達もいらして、4月から月2回、夏休みも入れないで良く通って下さったし、続いたと思う。去年から始めた気功教室、色々反省点がある。至極当たり前のことだが、みんながみんな気功師になりたいわけではない、ということもやっとわかった。これは全体の期間設定に関係してくる。またお互いの人間関係にも目配りが必要。

どこから見ても聖なる富士山

どこから見ても聖なる富士山

言い訳になるが、病気になり施設にも入っている親や独居の親がいる中で、一人で気功の何もかもやるのは本当に限度があった。(でも、あれもこれもやっぱりやりたい)教室だけは主催している責任があるので何とか迷惑かけないでやってきた。(つもり)

気功クラスを開いてみて、一番わかったことは、何でも「やってみなければわからない」ということ。自営業者の苦しい立場や気持ちも少しは実感できた。「逃げた」ところは必ず結果に現れた。個人向けの気功クラスがいつまで続けられるかわからないが、どういう形にしろ気功を通して社会との接点を持っていきたい。またある程度習得して下さった方達にも、(希望なさるなら)活躍できる場を作ってさしあげたい。それには、まだまだ社会にアピールする私自信の力が足りないので、それがこれからの課題になるだろう。

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