コロナ時代の気功

何度か書いていると思うが、気功ではウイルスを殺すことはできない。でも、コロナワクチンができていないので打つ手なし、というのは他のことでも同じかも。気を常に出すことにより、コロナウイルスを寄せ付けない、ということはできると思う。今のところ私はいつも熱が36度以下で、低体温動物になってしまったかと心配している。あまり体温が低いと免疫機能が落ちるようで、それはそれで心配だ。どこでも一万円ほどする(お値段が高い)体温計でおでこで測るが、私はすごく汗っかきで、汗を拭った状態で体温を測ると、気化熱のせいで体温が低く出るのではないかと思っている。

いつも忙しく、優雅に咲いている花は別世界です。

もとい(古っ!)気功のはなし。当たり前と言えば当たり前だけれど、私は気功に大きな信頼を置いている。気功を知る前は、色々な病気をして、今でもそうだけれど喉が弱いせいで、以前は少し疲れるとすぐ喉風邪をひいた。疲れやすくもあり、よくぞ男の子を三人生み育てたと思う。(これに関しては自分を誉めてあげたい)亡き両親がとても助けてくれた。今更ながら御礼を言う。しかししかし、気功を身につけてからは「元気ですね。」とか「よくそれだけ動き回れますね。」とかしょっちゅう言われる。親戚の叔母は、私が幼稚園生と競争して山を降り、負けて悔しがっていたら「貴子さん、年を考えてあまり本気で、飛んだり跳ねたりしない方がいいわよ。」と真顔でおっしゃった。競争に負けたのは本当だけれど悔しがったのは勿論、お芝居。久しぶりに大声で笑った。

その気功を教え始めてもうすぐ八年になる。なかなか楽しくて、私自身も勉強になったけれど、ここにきてコロナが。。。気功は遠隔ではどうにも教えることも、ヒーリングもできない。気の出方とか様子を見ながら指導しているので。遠隔(アブセント)ヒーリングは可能だけれど、これは気功とは別物。なんとかクラスは6月は行なったが、東京はまたぞろ増えてきて7月はどうなるかわからない。世界は益々ひどい。

あわよくば、気功で生計をたてられるくらい、これから頑張ろうという気もあったが、今はどこかに勤めてmaking money して、気功は天職にしようかなと考え始めた。スピリチュアリズムによると、適職は食べるための仕事、天職はお金にはならなくとも、自分の魂に気持ちいいこと、とE氏は定義されている。適職と天職が一緒の人は余程幸せな人で、その幸せな人になろうと思ったけれど、コロナで水を差された感じになってしまった。で、一度クラスは冬は休止にしようかと考えています。

クラスにずっと来て下さっている方は、かなり気功ヒーリングができるようになった。実践が足りないのでそこだけは自信をもって、片っ端から周りの人にやってあげてほしい。困ってしまったら、いつでも連絡して下されば相談にのるし、アドヴァイスもします。またうちでいままで通りヒーリングもします。

完全に気功を教えることを止めるつもりはない。セルフ・ヒーリングができるこんなすぐれものを、多くの人に伝えたい、という気持ちは常にあるし、クラスに来られた方も気功をどんどん広めてほしい。いくらなんでも本は今年中には出るだろうし、そしたら、また新たな動きがあるかもしれない。

という訳で、これは途中経過報告でした。詳しくは「気功教室」をご覧ください。(今日は遅くなったので、明日、記事を整えます。)

 

 

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