あっという間の片付け

英語教室を経営しているYさんから本を借りた。汚したらどうしようと心配している私にYさんは「いいの。捨てるつもりで貸しているから。私は家に読んだ本は置いて置かないから。何でも捨てちゃうの。」と言った。それを聞いていたY氏「へ~、誰かさんとは正反対の性格だね。物があふれてるもんね。机の上も。」と痛いことをおっしゃってくれた。うちに来て実際に見ているので事実である。

雨が恋しい紫陽花

雨が恋しい紫陽花

そこで私は反論した。「私だけの責任じゃないもんね。家族は四人だから私の責任は1/4。机の上が気になるんだったら今度家に来た時、片付けるの手伝ってね。」Y氏、「いいよ。何するの?」私、「まず、テーブルクロスの二隅を持っていただきます。私はもう二隅を持ちます。それを中身がこぼれないように二人で隣の部屋へ運びます。終わり。」Y氏のあきれた顔。いえ、ちゃんと反省して何とかします。

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