K&K 教室

いつか、といっても早くしないと更に年をとってしまうが、K&K 教室を夢みている。一つのKは勿論、気功のKで、これはもう始めている。今ある教室を持続して、じわじわと広げていくことが出来ればいい。私としては、気功はこれまで生きてきた世の中に対する恩返し的仕事、と捉えている。いつも気合を入れてやっている。

箱根ケーブルカー(久し振りの出会い)

箱根ケーブルカー(久し振りの出会い)

もう一つのKは着物のK。ひと昔前は着物をきている女の人はそう珍しくなかった。今は着物姿の人を見かけたら「おっ」という感じで見てしまう。私自身も着物を着るが母のように毎日着るわけではなく、せいぜい一ヶ月に2.3回。夏に着る絽とか紗については、たった一度も着ていない。今や巷では着ない着物があふれていて(処分されて大分減っているとは思うけれど)日本の文化にとっても大変もったいないと思う。だから着物を着るかせめてリフォームして、着物を生かしてあげたいと思う。Yさんと話したら、洋裁の技術があるという。ひょっとして何か楽しみながらできるかなと思っている。こちらは教室というよりも「着物を生かそう同好会」みたいなもの。でも同好会で完結ではなく、輪を広げて行きたいな。

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