英語・日本語(その1)

又ロンドンに行きたいのと、いつか日本を離れることになるかもしれない時のために(多分ない)英語を勉強している。最近は和製英語が本当にその通りかに興味を持っている。昨日はwonderful(ワンダフル)とgorgeous(ゴージャス)について、こんなに日本語のニュアンスと違うんだということが分かった。

春はまだ浅い

春はまだ浅い

wonderfulは素晴らしかったら何にでも使えると思っていたけれど、英語では不思議なとか、想像できなかったけれど実際に起こっている、という意味を含む。例えばa wonderful experienceは不思議な経験。magic show(手品)を見てWonderful! は使い方としては正しい。gorgeousは英語ではお金をかけているというイメージはない。むしろ人柄について言う言葉!!(知らなかった)She is gorgeousと言うと最高級の褒め言葉で、とても美しいと訳すが表面だけではなく内面も含んでいるようだ。全く知らない英語より知ったつもりになっている英語に気をつけなければ、とつくづく思う。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください