色々なlicense

私が学生の時は花嫁修業という言葉がまだ実質を持っていて、母は張り切って私と姉にお茶、お花を習わせた。面白くて表と草月の最初の師範まで拾得したが、その先の家元近くの師範までがひたすら金銭的に遠く、そのせいか母は始めの師範を取ると何も言わなくなってしまった。着物の着付けも然り。でこの三つは生活に役には立つが、資格としてはB級ライセンス化している。

駅の風景

駅の風景

他、パンの先生、車の免許(これが一番使っている)等とり、最近は国内旅行業主任をとった。美術専門の旅行業を夢見たのだが資格を出してくれた協会に「どうやって旅行業を始めるんですか?」と聞いたら、「旅行会社のスタッフを引き抜いてきたら?」と言われ、これは相当の覚悟と資金がいるな、と始めて思い知った。色々なlicenseを持ったが、licenseがでない気功師として仕事をしていくことになるとは思いもよらなかった。

 

 

 

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