困惑すること その2

この前は困惑することで母のことを書いた。今回は自分のこと。凄い方向音痴です。どの位かと言うと、お手洗いから出ても出口と反対の方に行ってしまい、自分でびっくりして戻ってくるぐらい。長男が三才位の時連れて出たはずなのに道に迷ってしまい、帰りは息子に連れて帰ってもらった。うちの前で「お母さん、もう迷わないでね。」と諭された。

まだクリスマス

まだメリークリスマス(前回のブログ見てね)

「三人集まれば文殊の知恵」と言うが方向音痴には当てはまらない。三男の野球試合の手伝いでお母さん達四人で、とある駅に降り立った。歩きで30分程度の所、ということだったのでそこは健脚揃いのお母さん。地図も持ってたし「歩こう」ということになった。30分以上歩いても着かない。嫌な気がして歩いてる人に聞くと、地図をくるっと回して来た方を指さして「こっち」と言った。結局一時間半かけて目的地にたどり着いた。途中で全員が方向音痴ということが判明。お互いがお互いを頼りにしてしまった失敗だった。だから私は初めての所に誰かと行くとき必ず聞く。「あなた、方向音痴?」と。

 

 

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