全てに迅速な対応を

去年から江原氏が「破綻と崩壊」と言っていたが、こういう形で起こるとは本当に予想していなかった。2011年の東北大震災の時もそうだったけれど、「自分達が何をしているのか、見つめ直しなさい。」ということに他ならないと思うのだが、天から(今回は中国からだけれど)災いが降ってきた、としか感じないだろう。私も「お天道様が見ている。」「良くも悪くも自分がしたことは自分に返る。」を実感として捉えられるようになって始めて、全てのことは結局は世界の、日本の、私達の、私の責任だと思う。

現実問題として、コロナが広がり始めても、習首相を日本に招待しようとした国である。日本国民よりも、そんなに中国の方が、経済的繋がりの方が大事だろうか。ついでに言ってしまえば、名古屋でもコロナが広がっているのに、なぜ愛知が緊急事態宣言からはずれるのか。豊田市の某会社に忖度したのかしら。

理解できないのは、マスクの全世帯配布。庶民から見たら信じられないお金をかけて、マスク二枚もらって安堵する人がいるのだろうか。マスクは自分でも作れると盛んに言っているし、効果あるのはコロナ保菌者がコロナを拡散しないようにするだけで、マスクで身を守ることは難しい、と言われているのに。

そんなお金があったらコロナワクチン開発や、今まさに倒産しようとしている会社や困窮している家庭にまわして欲しい。二か月、三か月先ではなく、今すぐに。生活する気力、生きる気力を失くしたら余計コロナは襲いかかるだろう。

三月に撮った写真。自然に接するとほっとする。

初期に「混んだところは避けるように。」と庶民とは遠い発言をしていたが、今でもやはり庶民とは遠いところにいるのだな、というのが「マスクの配布」だ。原爆に竹やりで対抗しようとした戦中の日本とそんなに変わっていない、と私は思う。

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