改めて、あけましておめでとうございます。

令和二年になってから、もう四日経ってしまった。遅ればせながら「あけましておめでとうございます。」

これも遅くなりましたが、去年実施したチャリティー気功の報告をします。クラスの三日間をチャリティー気功にあてて実施しました。スタジオ隣のNPO事務所から、ピアノを出すのが遅かったからと1500円頂いたお金を募金にまわし、またうちにヒーリングにいらした方から1000円の賛同金を頂き、それにチャリティー気功で集めたお金、きりがいいように私が三千円余り出して計15000円をJA千葉災害対策本部に国立の農協を通じて寄付しました。ご賛同頂いた方たちに、心からお礼申し上げます。少しでも、千葉農家の方たちの立ち直るお力の一助になれば、と思います。

始めてなので、領収書をupするのに、苦労しました。

スピリチュアリズムの勉強を始めて、どかんどかんと個人では考えられない寄付をするE氏に「何故そんなに寄付できるんですか?」と聞いたことがあった。ここでの「そんなに」は額ではなく、(信じられないくらいのお金持ちは、政治界や経済界に沢山いるが、東北大震災でも見合った寄付をした人は数えるほどだった。)寄付できる心がけを聞きたかった。

すると、「本当は寄付の内容、額も公表したくないんです。でもチャリティーコンサートやCDも出していて、報告しなければいけないし。寄付をするのはそれが、私の喜びだからです。」という言葉が返ってきて、さすがスピリチュアリズムの「類魂」が身についている人だと、感心を通り越して驚いた。

で、私も少しでも気にかかる団体があれば、そこに少しでも寄付してみようと思った。私は周知のそそっかしやで、方向音痴だけれど、長所は思えば即実行するところです。国境なき医師団、アムネスティ、ユニセフ、希望の家、カタリバ、死刑反対のフォーラム’90、国連UNHCR協会(難民支援)、ジュゴン保護センター、東大の海洋関係と植物園。

お金持ちとは縁遠かった私が、恥ずかしいほど、色々なところに寄付している。ただし、2,3千円から5千円くらいまで。でも不思議なことに、今月は何か所もしたから、生活費が足りなくなるだろうと思っても何故か(そんなに)困らないで過ぎていく。

そう言えば三輪さんが、人生は正があれば負もあって必ずバランスを取っているのよ、とおっしゃっていた。(「正負の法則」)どうやら寄付は現世では負で、それで何らかの厄落としもしているのかもしれない。勿論、自分の生活費とのバランスがとても大事だけれど。

今年は何だか急に増えてきた虐待問題や、日本の負の部分にもっと関心をもって、自分でも直接動きたいと考えている。

新年から長いブログで、申し訳ありません。

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