可愛いものみたさ

恐いものみたさ、という言葉があるが先日電車の中で「可愛いものみたさ」で座っていたのにわざわざ立って見に行った。何があったかというと、ベビーカーがあり赤ちゃんの可愛い足だけ見えていて、伸ばしたり、足先をあわせたりして盛んに動かしている。周りの大人もにこにこして赤ちゃんを見ていた。

赤ちゃんや子供は大好きなので、暫く足だけ見ていたが、どんな赤ちゃんかどうしても見たくなって席をたって見に行った。期待通りというか、よく太った顔が丸い、可愛いのにしっかりした顔の赤ちゃんで、覗いている周りの大人を見ながらにこにこしている。すごく満足して電車を降りた。

実家にのこされた木目込み人形。行き先が決まらない。

実はこれからしたいことに「虐待防止プログラム」を柱にしたNPOを作りたい、というのがある。子供や赤ちゃんが虐待死した、というのが一番聞きたくないニュースだからだ。新聞で、シングルマザーの住居を空き家を持っている人にリーズナブルに提供する人を紹介していた。

最近はあろうことか、実の父親が虐待死させてしまうケースがあるが、シングルマザーが再婚した男性が前の男性との子供を虐待死させてしまうことが多かった。安心できる住居があれば、迂闊に変な男性と一緒になることもないのではないか、と思い父の残した家をシングルマザー用に作ろうかと考えている。

令和では、気功、スピリチュアリズムの本格的勉強、NPO、ピアノ、(孫の面倒)を柱にがんばっていこうとおもっている。できたら、登山、スキー(足を折ったらどうする、と周りは大反対)世界中の旅行(先立つものがない)も。ま、言うは易し、行なうは難し、の典型にならないよう気をつけます。

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