不思議な孫の話(1)

お花の色が孫の名前と同じ

お花の色が孫の名前と同じ

実は今日が二番目の孫の出産予定日だったがその子のことではなく、もうすぐ二歳になる始めての孫の話です。すぐ近くに住んでいて時々うちに家族できてくれる。一週間前にここに来た時、孫が二階に上がり珍しく本棚のところに行き二冊取り出し、それを見もしないで下に持って降りてきた。お腹の大きいお母さんが「あら、この本何?」と言ってページをめくると表紙の裏に私の字で何か書いてある。「これ、なんですか?」と彼女が言うので見ると「いい子が生まれるおまじない。(梅沢さんから教えて頂いた)オンカカ カビサンマエイ ソハカ」と書いてあって、このタイミングでと驚いた。私はすっかり忘れていたものだ。もうお姉ちゃんぶりを発揮したのだろうか?勿論、唱えながらお腹をさすってあげた。

なんだか面白い子で、生まれてすぐ泣くのをやめて、にこにこ笑いながら一同の顔を順番に目を合わせていった。カメラ目線でにっこり笑った顔が映っている。生まれてすぐ目が見えるのだろうか?と不思議だった。神棚やお仏壇のある部屋では天井の角を見て笑うこともあった。暗いところは嫌がるのに何故かこの部屋は暗くても平気だった。亡くなったご先祖様があやしてくれることがあり、赤ちゃんにはそれが見える、と聞いたことがあったけれど本当にそうなんだろうと思って、思わずご先祖様に「これからもおねがいします。」と祈った。

今日はコンピューターの修理に時間がかかったので、(先生、有難うございます)もう一つのバババカの話はまた明日。(To be continued)

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