年末年始は例年になく忙しかった。20日過ぎて熱海と大阪に一泊し、、年があけてから金沢に行った事もこたえた。この三連休は比較的ゆっくり過ごし、(それでも母のところ、高幡不動、どんど焼きと毎日でかけた)やっと心身ともに充実してきた。そろそろ気功の今年の方針を考えなければいけない。(少し遅い気もするが)気功のことは決まり次第ここでも書いていきます。
14日の今日、どんど焼きが終わってやっとお正月が終わったような気がした。ゴミ出しも今日の
可燃物を出して平常に戻った。疲れていたせいか、明るい思考ができなかったのだけれど、ゴミ出しの時に不意に感謝の気持ちが湧いてきた。ゴミを捨てられる幸せ。回収してくれて処理してくれる人やシステムがある。そういったものの上にたった快適な生活ということは忘れてはいけない、としみじみ思った。
スラム街では大抵ゴミが道路に散らかっている。生活の中にゴミが入り込んでいる。被災の地域ではいまだにゴミの処理におわれている。ゴミを出せる幸せは小さくないと気づいた一日だった。