小さな、でも大事な幸せ

右は普通の大きさの湯のみ。元はこの4倍から5倍の長さ。

右は普通の大きさの湯のみ。元はこの4倍から5倍の長さ。

もう昨年のことだが、地場野菜でとても大きな大根を見つけた。一つだけゴロンと置かれていて、皮に赤で200と書かれていた。ビタミンが豊富な大根葉もどっさり。大きくて大味かな、という心配もあったけれど、欲しかった時なので、しかも200円でこの大きさは安い!と担ぐようにして持ち帰った。

まずは板こんにゃくと味噌田楽。柔らかくて素直な味。見た目で判断してはいけないのは人も野菜も同じね。次に鶏肉と炒め煮。大根サラダ(海苔と小女子入り)。烏賊と大根の含め煮。今日は味噌汁の具(他、人参、えのき、野沢菜、熱海で購入した青さ海苔)と大活躍。それなのにまだこれだけあって(始めの1/5)おでんに役に立ちそう。

色々とお金がかかり増税もあるし、思うことがやっていけるかな、と少し憂鬱な年明けだったが、こんなおいしい野菜を安く手に入れることができるなら安心だし、小さな幸せなら確保できると嬉しくなった。(単純かも)そう言えばご近所から巨大白菜も頂いた。これも普通においしかった。

メモ:今日の料理(夕食)ーさば味醂漬、オムレツ(中身はネギたっぷりとバラスライス)、ほうれん草のお浸し、上記の味噌汁、奈良漬

 

 

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