結婚式

長男の結婚式が11月4日にあった。全て二人で企画したので、少し心配したけれど良く考えていて、皆様から「オシャレな結婚式だった、雰囲気良かった、アットホームで温かさを感じた」と最大級のお褒めの言葉を頂いた。親戚の子供達も大活躍。小1の子はヴァイオリンでエーデルワイスと喜びの歌を滑らかに弾き、小5の子は大人顔負けの声で「お母さん」を披露してくれた。又従兄弟の家族は、両親共医者で超忙しいのに、総出でつまり6人で、もってきた楽器と歌で楽しく盛り上げてくれた。花嫁さんのお友達もボードを使って彼女のしっかりした様子を伝えてくれたり、息子の友達も二役、三役と引き受けてくれた。短い期間に良く準備した、と頼もしく思えた結婚式だった。

良い季節に結婚式ができました。

良い季節に結婚式ができました。

一番ずっこけたのは、父の言葉。式の前に息子と彼女で私の実家に挨拶に行き、そこで父はWedding gift (結婚祝い)を渡し、3時間程度一緒にいた。Candle serviceに私達のテーブルに来てくれた時、彼女は「この前は有難うございました」と父に挨拶をして離れていった。直後、父は隣の次男に「ありゃ、誰だ?」と真顔で聞いた。一瞬おいて次男は大爆笑。私はびっくりして「何ぼけてんのよ。花嫁さんじゃない。この前うちに来てくれたでしょう」と言うと「よく見えるメガネを持ってきたんだけど、かける暇がなくて。」という返事。はは~、今日という大事な日にメガネ、家に忘れましたね。そして色々な着飾った方が挨拶に来て混乱したということですね。でも私も肝心な時に口紅はげていたり、指輪してくるの忘れていたり。。。この父にしてこの娘、という結論に至りました。

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