月別アーカイブ: 2015年9月

季節はずれの怪談

もう一ヶ月も前のことになる。8/23日にSさんのヒーリングをしていた。そこにメールの着信音が。「ちょっと失礼」と言ってメールを見たら一人はZさんから。もう一人はOさんから。なぜか気になってZさんだけ内容を見たら「ちょっとお話がありますので、後で電話を下さい」とのこと。ふ~ん、私が手が離せないのがわかっているような内容ね、と思ってZさんを知っているSさんにただ「Zさんからのメールだった」と言った。

書を得意とした御前様が書かれた額

書を得意とした御前様が書かれた額

ヒーリングも終わり車で出かけていてメールを思いだした。Zさんに電話をかけると「えっ、あっちゃん?丁度今、御前様のお墓参りに娘と出ようとした所。すごい勘ね。一緒に行かない?」と言う。一ヶ月前の7月23日が午前様の三周忌にあたり、二人でお参りして「お盆にも来ようね」と言い合ったことを思い出した。突然だったのとお盆は過ぎてしまっていたので「ごめんね。今日は無理。あの、さっきのメールはこのこと?」と聞くと「何?メール?悪いけれどもう出るから後でね。」と話しがかみ合わない。

変なの、と思っていたが、後で以下のことがわかった。彼女はメールしていない!!!でも私は確かにメールを見た。けれども後から考えたら、彼女の名前も文も背景が明るくなく薄暗かった。メールしていない、と聞いて、そんなばかなと思い検索をかけて捜したけれど本当になかった。あまりの不思議さに送ったメールが消えることがあるか調べたけれど、それはあり得ないことだった。(その前に本人が送っていない、と言っているのだが。。。)

困惑してヒーリングに来ていたSさんに「Zさんからメールがあった、と言ったよね。」と後で確かめたら「言ってました。」と覚えていてくれた。結論。Zさんは御前様があっちゃんにも一緒にお墓参りに来て欲しくて、メールを私の名前で送ったのよと言う。私は御前様が自分が亡き後のお寺が心配で、気にしてくれというサインだと受け取った。私は時々不思議なことを体験するが、現代機器を使った不思議体験は始めてだった。今のお寺は一昔より大変だろうけれど、御前様がなさった様に庶民に寄り添って、人々の悩みを聞いて衆生を救済することを続けていただきたいです。

(皆さんにとっては)どうでもいい話

とうとう安保法案が成立しそうだ。孫の代が心配だ。歴史が繰り返さなければいいけれど。。。でも今本当に考えなければいけないことは各国の利益よりも、地球の資源や自然破壊による影響、オゾンの破壊で、世界全体が一丸となって対策しないと、もうどうにもならないところまで来ているのに。人間の傲慢さは果てしなく、でもそれはカルマの法則で人間に返ってくる。残念ながら私も人間の一人。自然に対して取り返しがつかないひどいことをしていると思う。「ごめんなさい。」と時々つぶやく。

雨ばかり降って写真が撮れずサンプル映像を使いました。「灯台」です。

雨ばかり降って写真が撮れずサンプル映像を使いました。「灯台」です。

ここからは、皆さんにとってどうでもいい話。最近友達とまたは一人で、夏に河口湖のステラシアターで行うイルカのコンサートに参加している。この前パンフレットを見ていたら珍しくローマ字でIRUKAと書いてあった。う~ん、どこかで見たローマ字だと思って配列を変えてKを二回使うと、何とKIRAKUになり私の気功研究所の屋号になった。なにかご縁があるようで、嬉しい。(あなた、忙しいふりしていて結構暇ですね、という声が聞こえてきそう)

二つ目のどうでもいい話。うちの給料日はず~っと20日だった。40代まで生活が大変で20日が待ち遠しかった。長男は20日生まれ。なんとなく20日に好感をもっていた。(単純このうえなし)主人の会社が二つ目になり今度は25日になった。すると初孫が25日に生まれた。仲のいい従姉妹の誕生日も25日で25日の好感度はアップしている。(読んだだけ損と思われる内容ですね。ごめんなさい)