Monthly Archives: January 2013

昨日と今日のこと

昨日は夕方から或方のサイン会に顔を出し、親しくお顔を拝見させて頂いた。見ていると右手を2時間近くも中に浮かしたまま、サインしたり握手したりしている。あれでは肩に力が入りっ放しなので又痛くならないか、と気が気ではなかった。1時間に一度は立って腰を回さないと腰も痛くなるのに、と余分な心配。誰か気をつけてあげて欲しいな。どなたにも変わらない笑顔を向けて態度も最初から最後まで誠心誠意。プロとはこうしたものか、と脱帽して帰ってきた。

木と椿

昭和記念公園の木と椿

今日は4回目の気功教室。大分皆さん気が出てきたので木の「気」を感じて欲しくて外に出たのだけれど、残念ながら神木に近い木が街にはなくて、あまり感じていただけなかった。でも私がしていたpink crystalの気は、手からはずして机に置いた状態で「温かい」と皆さんに感知して頂けた。考えてみたらこれは凄いこと。自信を持って進んで下さっていいと思う。半年間何も感じなかった私から見れば優等生です。

み~つけた!

昨日、気功に手頃なスタジオを見つけた。教室を開く所を国立で見つけたいと思っていたのでヤッターという感じである。public roomではないので宗教が関係ないなら会費制でもOKということだ。駅から近いし、来て頂いた方もちょっと楽しめるエリアだ。技術には自信があるが、どれだけ浸透させることが出来るか、は全くの未知数なので物件を借りるのは冒険かな、と思っていた。(三男が「心配するな。俺が使ってやるよ。」と言ってはいたけれど世の中そんなに甘くはないよ)

自然と造形

自然と造形

後はみんなに知ってもらうこと。利用しやすいようにしばらくは45分¥1000のshort courseの2回制にしようかと考えている。今昭島で行なっている気功教室は、皆さんかなりの所までいくだろうと思っているので既に本格的なコースである。こちらはお試しコース的でここから本当に学んでみよう、と思う人が出てくればいいと思っている。とはいうもののどうやって皆さんに宣伝するかが頭が痛い。まだ皮算用的段階。

 

気功に関しての小さな一歩

葉を落とす力のない紅葉の上に雪が積もった

葉を落とす力のない紅葉の上に雪が積もった

今昭島で御好意により気功教室を開いているが、やはり国立にも教室を持ちたいと考えている。物件を探したけれどお値段、駐車場の有無、広さ、住居用のみと色々制限がありなかなか見つからない。low risk low returnでとにかく続けることが今は大事なのでう~んどうしよう、と思っていた。

たまたま新聞で貸しスタジオの記事が目についた。ヨガ教室が有名なようだけれど近くなのでとにかく行ってみた。感じのいい若い女性が話を良く聞いてくれて、「うちより割安」と他のスタジオまで教えて下さった。有難う、お姉さん。明日そこと市役所関係をあたってみます。小さな意志を積むことにより大きな石になるそうなので。

昨日の続き

昨日、昭和記念公園でよく子供を遊ばせたことを書いた。当時、ぎりぎりの生活の中でいかに不自由な思いをさせないで楽しく過ごさせるか、ということに心を砕いていたように思う。だから公園は貴重だった。転勤族で公園が少ない所に行ってしまった時は途方にくれた程だ。

冬の木陰(?)

冬の木陰(?)

楽しく公園で大遊びして帰る時、いつも思った。子供は近くの公園で遊んでもハワイに行って遊んでも楽しければ同じね、と。決して僻んだり妬んでそう思ったわけではない。身の丈に合った楽しみ方があり、でもどこでもenjoyできるし幸せはどこにでも転がっている、といつも帰り道に実感していた。また子供は楽しんでいる時が一番集中するので、結果集中力を公園で養ったのだな、と後から思った。

冬木立の昭和記念公園へ

ここに載せる写真を撮りたくて、冬木立が美しい(だろうと思って)昭和記念公園に行った。枝がリンリンとむき出しの木が潔くて好きだ。花が色々咲いている季節より人出もずっと少なく、かと言って遠くに行きそびれた人たちもいて、(including me)全くいないわけでもなく、そう寒くもなく、盆栽の詳しくて面白い説明も聞けて、150円の美味しいハーブティーも飲めたし、要するに楽しい散策だった。

昭和公園冬景色(1)

昭和公園冬景色(1)

ここは昭和20年からアメリカ軍の立川基地があった所が返還されて、昭和54年に国営公園になったところ。もし基地がなかったら、都市化の波が押し寄せてこれだけの広大な土地が公園として残ることはなかっただろう、と思うと何か歴史の皮肉を感じる。子供が小さい時も遠出はせず、(できず)ここの原っぱでよく遊ばせた。そして大人だけでも十分楽しめる。懐の深い公園だと思う。

 

気功の進展具合

今年は、とにかく浅く広く気功を知っていただくための活動をしようと思っている。7日にいらした80代の方達は、肩、腰や膝から足首、つまりあちこちにヒーリングのやりがいがあったけれど、年末にはgolfを楽しまれるまでになった。9日には会社向けのWeb page を作ってくれる方とチラシ、小冊子を作ってくれる方と打ち合わせをした。

オーストラリアでコアラに会いたい

今日の昭島での気功教室では皆さん大分improveして体から出ている邪気を感じられるまでになった。随分早いと思う。素質があるのか、指導がいいのか(ナンチャッテ)多分両方、ということにしときましょう。気は誰でも出ているのだけれど、それを自覚するのとしないのとでは全く違う人生になると思う。神様から頂いた「第七感」皆様が活用できるように頑張ります。

不思議な話(2) 後日談

姉から頼まれ気功ヒーリングした夫妻から夕食のお誘いがあり、メキシコ料理をごちそうになった。その時ホテルで体験した出来事を話したら、ご主人の方が「それはホテルの悪戯に違いない。」と言う。根拠は「規則的に動いた」ところだそうだ。でもあの大きなベッドをあれだけ揺らすには大変な電気代がいるし、では何故、心に或霊能者の名前を念じたら、ぴたっと止まったのかが説明できない。次の日のことも「どこかに仕掛けをしたのだろう。」と言う。今考えてみると、「非科学的」なことを信じない人が良く私の気功が効いた、と喜んでくれたと思う。

神社の水瓶

神社の水瓶

帰国してその話を友達にしたら「仕掛けで動くbedなんて、あなたがよく行く派手な外観なホテルに私は泊まったんじゃない、と言ってやればよかったのに。」と過激な言葉が返ってきた。

昨日の続き

おみくじ

結ばれた゛おみくじ″

昨日はPoltergeistの事を書いたが、実はまだ続きがある。次の日の夜中、同じ部屋同じベッドで私はふと目を覚ました。姉は横で寝ている。ここが大事で物音がしたから、とか何か特別な刺激があった訳ではない。ふと目を覚ますとテレビが置かれた後ろの壁に幾何学的な模様が光っている。えっ、と思って目を凝らすとそれは規則的に幾何学模様のまま大きくなったり小さくなったりしている。咄嗟に光源を探した。テレビの後ろ、窓から外を見たり、見つからない。しまっていたカーテンを思い切り開けた。光の模様は薄くなったけれど相変わらず規則的に動いている。

「又出ちゃったよ。○○さん」と心の中で思っただけで、もうお経を唱えることもせずにそのまま寝てしまった。翌朝又姉夫婦に言って、壁や天井を綿密に調べたけれど何もdeviceは見つからなかった。考えてみれば確かに光だったけれどbeamは見えなかった。光源があるわけない。もしghostの仕業だとしたら「規則的」なことが余程生前好きな人だったに違いない。「Who are you?」「What do you want to say to me?」と問うてみれば良かった、と今思っている。

不思議な話 その2

もう四年前になるが、姉の息子、つまり甥の結婚式に来てと言われ、単身アメリカに渡った。姉のいるニューヨーク州からアラバマ州へ。そこのホテルで泊った時の事。ダブルベッドで姉と寝たが、その大きいこと。日本人なら軽く四人位寝ることができそうだった。夜中、そのベッドが揺さぶられて目が覚めた。完全に地震だと思い、そのうち止むだろうと思ったけれどしつこく揺れている。姉を起こそうかと思ったけれど、明日結婚式の準備で5時に起きなくてはいけない事を思い出してやめた。止んだ。が1分後に又同じように揺れ出した。それを3回程規則的に繰り返して、やっと「おかしい、地震ではない」と気がついた。

たわわな実

何の実だろう。たわわになっていた。

「ひょっとしてこれがポルターガイスト?」と気づきお経を唱えたのだけれど止まらない。夢中で「Help me, ○○」と霊能者の名前を呼んだら、ぴたりと突然とまった。朝、顔を合わせた途端姉がすぐ「What happend to you?」と言ったので、説明したら「ここでお経が通じる訳ないじゃない」と言って笑っている。「冗談じゃない。怖かったわよ。信じてないんでしょ。」と抗議すると「あなたの言うことだから信じる」と言って準備に行ってしまった。夕方スコールがきて全館停電になったり、なんだか「こいつ、からかってやろう」的なものの気配を感じたホテルだった。

 

気功ヒーリングしたその後で

今日は珍しく気功ヒーリングの話。気功ヒーリングしたらその後どういうことが起きるのか?痛みなどの症状には良く効くけれど、そういう本筋以外の話です。腰より上を施術した方はたまに腰より下がどーんと重くなることがあります。時間がかかってもこれはそのうち抜けていきます。たまに首をすると痛みがとれても全く首が回らなくなる方がいて、怒られたこともありますが、これも時間とともに必ず抜けていきます。彼女は4,5日かかりましたが頑固な首の痛みは取れました。

松島の船から

松島の船から

後、やたら眠くなる方、湿疹が出る方、内出血する方と色々ですが割と早い段階、つまり1,2日で消えていきます。体から邪気が出る陽転反応と考えられています。今日は真面目なお話でした。全員がこうなる訳ではなく、陽転反応が出る方もいるということです。