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もう、九月(1)

時間の流れは恐ろしい。この前のNYテロ、私の中ではまだ記憶に新しいが、ニュースで20年と言っていてギョッとした。そういえば、2001年のこのテロ、2011年の東北大震災も年も日にちもやたら1がつくことが気になったことが思い出された。2021年に行われたオリンピック、パラリンピック後世はどう評価されるのだろうか?前のブログで「五輪終」と不敬なことを書いたけれど(これは他の所に書いてあったのを拝借したもの)実施を決めたお方が、本当にパラリンピックが閉会前に退場を決めてしまった。全ては法則が働いていると思うけれど、今まで薬害で救済されなかった人たちに、きちんと対応したこと、福祉のことで一つ前進があったことは認めたい。

以前の話になるが、小泉元首相の郵政民営化、どうして日本で上手くまわっているものに対していじる必要があるのか、演説を聞いてもさっぱりわからなかったけれど、今時の陰謀論、もしくはアメリカの差し金、と考えると何となく納得できる。彼の華やかな演説は目くらましのようで好きではないが、直接北朝鮮に行って、とにもかくにも拉致被害者を連れて帰ってきた、それは評価されるべきだと思う。これも裏取引とかあったのかもしれないが、相当の勇気がないとできないことは後にも先にもどの首相もできなかった、ということで証明されている。

冷やしたおうどんに色々トッピングして。汁は汁の元+豆乳です。トッピングには汁はかけない。濃くなりすぎます。

これらのことはさて置き、日本全体が沈みかかっていることは確かだし、いつまでも利権、金、権力を追っていたのでは先がないことは実はみんな感じているのではないか。では、どうするか?先が見えない時は戻るしかないと思う。この三つを手放しながら、経済の基本的生活と精神的幸せ、身体の安心、安全(この言葉は聞き飽きたが)、自然や神に対する畏敬の念や感謝、これら本丸を守るべく、人生、生活を見直す、これが本当の自助だと思う。とこれは自分に言い聞かせてもいる。もっとも先のR+2Kは始めから持っていないけれど、もう一度過ぎ去る時間にしっかり杭を打つつもりで、考え直すいい機会だと思っている。

 

 

 

何だかな~の日々

オリンピックが終わり、やはり、の感染爆発。しかもオリンピックでまた新しい株が持ち込まれたようだし。立派な高齢者の私はワクチン打たないで、家に引きこもることに決めた。楽しみにしていたピアノのコンサートも雑司ヶ谷なので行けそうにない。物凄く練習しているのに残念だけれど、先生は日にちが迫っている、とあせってらしたので参加しない旨伝えるとほっとなさるかもしれない。全て光と影。

いい機会だから色々なこと断捨離して、もう少し人生スマートにしようと思っている。実は一月に調停離婚が成立して、これ以上、断捨離できないかと思っていたけれど、通販の解約など、まだまだ余地はある。普通の会社で言うと、重役夫人から年金生活者になり、節約を迫られているだけかもしれないけれど、そこは人生前向きに捉えなければ、ね。

白い百合。父方の祖父が好きだった。ご先祖様、早くコロナが終息しますように。

世の中、重たいので少し、軽い話を。大分前に発見したのだけれど、リップクリームのメンタームってあるでしょう?いつの間にやら数が増えて、断捨離するのも勿体なくて、年とともにカサカサになってきた踵から下の方に塗って寝たら。。。あら、不思議。一夜にしてカサカサが普通に戻ってしまったのですよ。えっ、と思いそれから少しカサカサしてるな、と思ったところには遠慮なくメンタームを塗って艶肌(?)を保っている。と書いたけれど、これは私個人の経験で医学的保障はワクチン同様ないので、悪しからず。

と今日はなんだか嫌味なブログになりましたが、お許しを。来年の末まではコロナ騒動は続きそうなので、何とか乗り越えましょう。中世のペストも終わりがありました。できるだけの自己防衛に努め、光を信じて一日、一日過ごしたいと思います。

政治に関する最近の感想

今日がとうとうオリンピックの開幕式。シンボルのロゴで躓いてから、これは。。。と思ってきたけれど、やはり最後までドタバタに。テレビで若い女性が「恥ずかしい。」と言っていたけれど、私も日本の人権教育はどうなっているんだろうと思った。世界の人とつながり合う前に、日本の人権意識の低さをどうにかしなければいけないのではないか。女性への、障害者への、不幸な歴史を背負った民族への。みな平等に堂々と生きる権利を生まれながらにして持っている。それをおとしめて見る視線は、最近のあらゆるところで起こっているイジメにつながっていく。

個人個人を攻撃して終わる話ではない、ということをこの五輪の大きな教訓にしなければ、環境的不平等による金メダルの多さだけでは、本来ならば場所もお金も提供して、ありうるはずのリスペクトも得られるわけがない。緊急事態の中で強行した、コロナ感染者が増えた、経済的にも大打撃を受けた、その上、日本という国は人権に対して誠に鈍感な国であったということがバレてしまった。。。(涙)

上級国家公務員試験に受かった人達が、以前は発言力を持ち、計画し、よく練って国を動かしていた。今は変わってしまって少数の政治家の思惑や意見がすぐ通り、国民の総意と反対のことをしたり、うっかりしたことを言い、それが実行に移される前に頓挫したり、何だか日本国民としてとても心もとない。子どもの七人に一人が貧困、ヤングケアラーの問題、女性の自殺の増加、『官製ワーキングプアの女性たち』(本が出てます)全て人権に関わってくる問題でここをしっかり取り組んでほしい。日本の将来の根幹をなす所だから。経済に関しても色々問題があるけれど、これは声を大にして言う人が多いし政治もほっとけない事柄だから、ここでは触れない。

何年か前の水族館の写真。水は涼しげでいいですね。

結論を言うと今の政治界に、女性の立場からしっかり物を言える人が必要ではないか。元気がよくて頭の切れる上野千鶴子さん、物言わぬスポーツ界で自分の意見を発信し続けたJOC元理事、柔道家の山口香さん、オウムに負けなかった勇気ある女性、江川紹子さん、これらの方が所属できる政治団体があって力を合わせてくれたら、どんなにか色々なことが動くと思う。そうしたら私もサポート役として名乗りをあげたい。

 

五輪(終)とならないように

「今の状況で(五輪を)やるというのは普通はない。」と尾身氏が発言し、それに対して批判があったり「踏み込み過ぎ」との政治家の意見もあるようだけれど、尾身氏が「忖度の人」でない限りこの発言は感染対策のプロとして、当然すぎると言っていいほどの発言だろう。

庶民感覚でも普通はない、と思う。しなければ多大な損害というけれど、はっきりしているのはしなかった場合の損害で、これは計算できる。計算できるということは、その補償をどうすればいいか計算できるということだ。そして、オリンピックを開催した場合、あわよくば成功して採算がとれ、一部は盛大に利益があがり景気もよくなり、政権の人気も上がり、ワクチンとオリンピックの熱気のせいでコロナもいつの間にか消滅し。。。もしそうなったなら、感染対策より日本中でお祭りやスポーツイベントをすればいい。私も政治家の「予見性」に脱帽し庶民の立場からであっても、今後このようなブログを書くことはやめる。

今月にはいってから巣ごもりしています。昨年の今頃の写真です。

とはいえ、尾身氏の発言は、オリンピック開催反対の人の理由を代弁しているに過ぎない。反対している人の理由に必ずあがってくるものだ。日本は責任の所在が曖昧だけれど、ことオリンピックのことは、これだけ反対世論があって開催にふみきった当時者達にあることは明らかだ。開催前にこんなにドキドキハラハラするオリンピックも珍しい。ただし私のハラハラドキドキは、遂にはオリンピックの女神様を本当に怒らせてしまわないか、の心配からである。この心配は年内もずっと続くな、きっと。

恐いのは「その後」~ichi国民から~

A新聞に元都知事が「もし中国がオリンピックを開催できれば、日本の恥だから絶対するべきだ」という様なことを書かれていたけれど、今日新聞でアメリカが「日本への渡航禁止」が出ていた。アメリカは選手は送るということだが、他の国が北朝鮮のように「やっぱり観客や選手を日本に送るのはや~めた。」となればどうなるのだろう。日本の主体性、判断力への信用失墜になりはしないか。

大きなリスクの内、選手にクラスターが発生したらどう日本の政府は責任をとるのだろう。どう見

少し前の写真。植物の名前がわからない。でも美しい、と思った。

ても、柔道、レスリング、ラグビーは「密」にならないと試合ができない。日本では相撲取りもコロナにかかっているけれど、スポーツ選手であれば元々体が頑健なので、あまり問題にならないのか。スポーツと一括りにして全部同じ条件で行うのは乱暴すぎやしないか。いやその前にオリンピックのせいで日本にまた次の「波」が来たら、日本国民の健康と経済はどうなるのだろう。それを想定して、もしくは後の責任は全てとるということで「すべきだ」というなら理解できる。政治家に必要なものは「先見性」と「計画性」。またどこに焦点を置くかということも絶対間違えてはいけない。ある科学者はコロナ拡大は外からの流入によるよりも、人の国内での往来が増えることの方が原因、と言っているが、コロナ禍が大きく取り上げられたのは「船」からだったことは記憶すべき事実だ。

ただでさえ庶民はコロナ禍で倒産や破産、困窮者が増えている。オリンピックというお祭りのために日本を滅ぼさないために、例えば隙をついてのテロなど、思いつく限りの対策、全てに対処することができないなら、勇気ある撤退をしっかり判断してほしい。

 

色々なことは、さておいて

現実の問題として、コロナ禍はまだまだ続くだろう。オリンピックにしても大会関係者は、記録よりも「三重変異」してワクチンが効かないコロナのクラスターが起きないか、そちらの方に神経を使うことになる。一日35万人感染している国からも選手始め、大勢の方がくるのかしら。大規模接種に使う予定のワクチンは「承認審査中」の米モデルナ製を使うということだけれど、はっきり言って未承認のワクチンを使うのは人体実験ではないか。どうして政治家から「もう、オリンピックは諦めて、その予算をコロナで打撃を受けたところに使いましょう。」と言う発言がどこからも出ないのか。誰かいってもいいと思うのだけれど。「人の流れを止めるのが大事」と言いながらどうして世界中から人を呼ぶのだろう。???だらけでしばし思考停止。

一番お花の綺麗な季節。コロナのことも忘れます。

両親が亡くなって三年以上経った。毎日お参りしているせいか、まだ相続の後始末をしているせいか、両親のことを思わない日はない。そして自分でも思わぬことに、年々両親に対する想いがかわってきた。どう変わったかと言うと、なくなってすぐの時は後始末のあまりの大変さに恨みつらみがかなりあったが、一年ほど前から、やはり両親は社会の厳しさや、いわゆる世間の荒波から一生懸命守ってくれていたのだ、ということがやっとわかってきた。要するに亡くなってからも甘えていたのだろう。私の不満や嘆き、怒りなど負の感情が向こうの世界にいる両親に、どんな影響を及ぼしただろうかと思うと冷や汗がでる。

人は(私だけかもしれないけれど)なんて勝手な生き物なのだろう。目先の損得は勘定できても、包まれた大きな愛はなかなか理解できない。二人を偶像化するつもりはないけれど、少なくとも社会や世間で私より様々な経験をして、嫌な部分、しんどい所はなるべく見せないようにしていた感がある。多分、期待した姉より私の方にそういう傾向があった。

父はその世代が皆そうであったように、お金をきちんと稼ぐことが家族への義務であり愛であった。母は母性本能そのままに愛してくれた。嫌であったことは遠のき、魂の純粋な核心の部分に最近触れられていると感じる。だからコロナ禍でも落ち込むことなく生きていける。まあ、ニュースを見てもコロナどこ吹く風の人も多く、私も慣れてしまっただけかもしれない。それでも両親、ご先祖様に感謝の気持ちを抱くと心が穏やかに癒されていく。

 

もしもし、大丈夫ですか?

深刻な話ばかり書いたので、今回は少し笑える話を書きます。練馬の実家は、両親が亡くなったので空き家になり、そのうちどうにか処分しなければいけないと思っている。そこには小さな庭があって木も7、8本植わっている。亡くなってから三年以上たつが、なかなか木を手入れすることができなくて放っておいたら、恐ろしいことになってきた。そこで意を決してネットで業者を探し電話した。

かなり剪定して、下の雑草も刈って、草や枝の後始末もしてね、と言ったら8万位はかかるでしょう、と言う。高~い、税込みで5万円位で何とかならないか、しかも明後日までに、とかなり無茶なお願いをすると、う~ん、ここではできないけれど下請けの僕のところで何とか、その代わり、明日中にやるので、明日中に現金で払って欲しい、ということで話がまとまり、次の日、国立駅の改札口で待ち合わせた。

会ってみると意外と若いお兄さんで、年を聞くと何とうちの三男と一緒の年。(最近やたらこのパターンが多い。弁護士までうちの次男と一緒の年だった。この前書いた出版社の社長も然り)お金の受け渡し、領収書のサイン、処理の証拠写真を見ること、など、駅で立ってできることではないので、近くのタリーズコーヒーに誘った。思ったよりきちんと仕事をしていて、納得して5万円を支払い、迅速な対応に感謝して領収書にサインしたところで声をかけられた。

国立の桜が美しい。自然は心なごませてくれる。

「もしもし、大丈夫ですか?そのお金。」声をする方を見ると、横にこれまた若いお巡りさんが立っている。「はっ?」と言うと「『駅で年齢の不釣り合いな人たちが待ち合わせをしていて、年配の人が騙されそうになっているのではないか?』という通報があったので見にきました。」と言うではないか!私はそれを聞いた途端ギャハハと笑い、「ああ、ばあさんと若者では不釣り合いで、確かにお金の受け渡しもしましたが、実家の木の剪定代金ですよ。騙されるどころか大分値切りました。」と言ったら最後の言葉に相手の若者も大きく頷いている。まだ信用できない、という顔をしていたので、ほら、これ、と写真と剪定の明細が書かれた領収書を見せたら、やっと納得して立ち去った。

「あなたのその上から下まで黒づくめのお洋服が怪しまれるんじゃない?」と言ったら「失礼な。これ制服の様なものです。」と意外に真面目に答える。「もし詐欺だったら、危険をおかして5万円じゃ割に合わないよね、せめて50万円でしょ。」と言ったら「本当にそうですよね。」と意見が一致した。早速アメリカの姉に電話で話したら「あなたって、どうしてそう面白いことがよく起きるの?」と笑っていた。その若者は練馬の実家のすぐ近くの商業高校を出たそうで、自分で起業を成功させようと頑張っているとのこと、大変な世の中だけれど、真面目にやって是非成功して欲しいです。

今月最後の、深刻なお話

二月は逃げる、というけれど本当に!新しく働き始めたこともあって、あっという間に今日になってしまった。勤めている人にとっては二月の短さは有難いかもしれないが、私のようなアルバイトにはそれも関係ない。(別に不貞腐れている訳ではない。自分で選んだのだから。)

谷保神社の梅林。空の青も綺麗でした。

NHKスペシャル2030未来への分岐点「あふれるプラスチック、大量消費社会が限界に」を今見たばかり。前回は2030年には世界的に食料が足りなくなり、自給率が30%台の日本はとてもまずい状況になる、という話だった。食料については、スピリチュアリストの江原氏が警鐘を鳴らしていて知っていたが、まさかもう10年後のことだとは思わなかったので、とても驚いた。今回はプラスチックはナノ単位で空気中に漂う可能性があり、それを吸うと胎盤に溜まりやすく、赤ちゃんが健全に育たなくなったり、妊婦でなくとも体に入ると色々な害が出てくる、という話しだった。もう既に海洋プラスチックごみは海の生物に多大な影響を与え、有害物質が濃縮されるので、生態系の頂点に立つ人間が魚や貝を食べるとかなりの濃度で有害物質を摂取することになる、いや、もうしているかもしれない、と想像できる内容だった。

プラスチックについている有害物質が胎盤にたまると聞いた時は、「天罰」か、人類そのものが滅亡に向かうじゃん、(と何故か浜言葉で思った。)でも良く考えたら、恵みの自然に対して、感謝もせずにしたい放題した人間の行いが返ってきているに過ぎない。(カルマの法則)そしてコロナもそうだけれど、世界中どこを探しても逃げ場がない、つまりお金持ちも貧乏な人も皆同じく危険、という意味では大変公平な状況ではある。いや、例えば物凄く大きなドームを作って巨大な空気清浄機を回し、ここの空気は綺麗なので深呼吸ができるし、食べ物も何重にもチェックした安全なものを食べることができる、ということもできるかもしれない。ただし余程の資産家、富裕層の限られた人だけになるだろう。

ではドームに入れた人は幸せだろうか?いやいや、やはり人はどんな人でも何%かの良心は持っているので、他の人を見捨てたという罪悪感は一生ついてまわるだろう。

私はスピリチュアリズムの勉強をしているので、江原氏の講義を聞くことが多いがこの前「日本は食料の自給率が低いから、その辺を攻められればすぐにお手上げですよ、水の権利もどんどん中国に買われているし、そのうち空気までお金を払って買うようになります。」と少し冗談めかして言っていたが、中国が関わらなくても本当に「清浄な空気」が手に入らない時代が来るかも、とぞっとした。気が付いた人からあらゆる努力をしないと、本当に悪夢が現実になってしまう。

今回は今までで一番深刻なブログとなりました。

 

 

 

 

重要なお知らせ二つ

お知らせには関係ありませんが、この前の地震の時、アラームは携帯から来ましたか?うちは来なかったので、ガラ携からスマホに変えたからかな、前は感じられない位の地震でもビービーうるさく鳴っていたのに、ちっ、役に立たないやつ、と思っていましたが、周りの人に聞いてみたら、鳴ったという人はいなくて驚きました。どうなってるのかしら?ココアの二の舞?日本のこういうシステムは、どう見てもお粗末ですね。アメリカのようにコンチュウ(コンピューター中毒)がいないせいかしら?取り合えずはゲームの腕よりも、こういうスキルの方が大事だと思うんだけどな。

では、本題に入ります。まず、一月に続き二月も気功クラスはお休みです。コロナ罹患者が少なくなってきたので、どうしようかと思っていましたが、それでも春の時は一桁になるまで緊急事態宣言が解かれなかったことを考えると、300人は多いと感じていたこと、高齢者=私の年代の罹患者が増えていること、そして決定打は集会室が使えないことがわかったことです。三月の第三日曜日には多分大丈夫でしょう。その時に去年できなかった忘年会(忘年度会)もできるといいな、と思っています。

二月にしたら暖かすぎませんか?心配です。

次のお知らせは、ジャジャジャーン。やっと本が出版になります。狼おば(あ)さんのように「もうすぐ出ます。」と言い続けても一向に出る気配がなく、私自身、半分諦めかけていたのですが、潰れかけた出版社を立て直した方が何とか出版に繋げてくれました。この方は息子と同世代。物言いから伝わってくる雰囲気から、40代後半、と予想していたのですが、ズームでお会いしてびっくり。茶髪のお兄さんでした。私の本はアマゾンのギャラクシー出版から『あなたも気功師』というタイトルで出ます。価格は向こうで決めてくれました。是非お手に取ってください。そのお兄さんも、会社を立て直した経緯を書いた『音色』という題で、やはりギャラクシー出版から本を出しています。さすが編集者だけあって読みやすく書いてあります。面白かったし息子にも刺激になるから是非読ませたいと思いました。事実を書いているのですが、もっと詳しくふくらませれば面白い小説にもなる本です。興味がある方はこちらもお読みください。

以上、宣伝でした。